2021年4月8日からフジテレビ系列で『レンアイ漫画家』が放送されるようです。
まだ放送前の3月だというのに、既にあらすじ予想合戦が展開されていますね。
そこで、今回は私のストーリー予想をご紹介していきます。
主人公・刈部清一郎(鈴木亮平)は、自宅ひ引きこもり人付き合いが苦手な変わり者の恋愛漫画家。
アシスタントは雇わずに只管一人で大ヒット作品を生み出し続けるという、漫画家としては天才的な能力を持っている。
しかも、姿を現さずペンネームは女性名なので、世間からは女性だろうと思われていた。
ヒロイン・久遠あいこ(吉岡里帆)は、無職で独身、彼氏もいない崖っぷちアラサー女子。
あいこは初恋相手の葬儀でその兄の刈部清一郎と出会う。
漫画一筋の清一郎は天才肌だが漫画一筋なのでまるで恋愛下手。
そこで、清一郎は「弟の子供を引き取る変わりに、俺の執筆活動のネタのためにレンアイしろ」と、あいこ突拍子もない内容の仕事を依頼する。
「レンアイは自分ですればいいじゃない」と思うあいこだったが、残された子供たちのために清一郎からの条件をのみ、彼の恋愛漫画のネタ作りのために淡い恋や悲劇の恋愛など、はちゃめちゃな恋愛をしていくのだった。
他方、清一郎の熱烈ファンの金條可憐(木南晴夏)は、実は自宅が近いことを知りその正体を探り出そうとする。
可憐の行動は徐々にストーカー行為へとエスカレートし、ついにその正体を掴んだものの…
実は女性だとばかり思いこんでいた憧れの漫画家が男性だと知りショックを受ける可憐。
編集者の向後達也(片岡愛之助)から「彼の正体は世間には秘密にしていてほしい」と頼み込まれるが、可憐は清一郎を脅し結婚を迫っていく。
そして、あいこの姉も清一郎が男性ということを知り、あいこに清一郎との結婚を進めてきたりと、二人を取り巻く環境が徐々に変わり始めて行く。
最初は二人の間に恋愛感情は一切なかったが、次第に相手に対する気持ちが芽生え始め…
という不器用だけど甘い展開がされていくようです。
原作が大人気漫画家・山崎紗也夏 『レンアイ漫画家』ということもあり、ハマルこと間違い無し!
今から清一郎とあいこの恋愛が描かれる放送回までタイムスリップしたいぐらい待ち遠しいです。